書道（しょどう）または書（しょ）とは、書くことで文字の美を表そうとする東洋の造形芸術の事であります。
芸術だったのか、書道ガールなるほど・・・(XoX)
文字ははじめ実用として生まれたが、文化の進展につれ美的に表現する方法が生まれた。この美化された文字を書という。
書道とは、この文字の美的表現法を規格あるしつけのもとに学習しながら、実用として生活を美化し、また趣味として心を豊かにし、個性美を表現していくことである。
そして、その学習過程において、人格を練磨し、情操を醇化していく。よって、書道は人間修養の一方法であり、古来、中国では六芸の一つとして尊崇されてきたそうです。;(・ 0 ・);
書道は主に毛筆と墨を使い、その特徴を生かして紙の上に文字を書く。その技法（書法）には、筆法、間架結構法、布置章法があり、それぞれに様々な方法が編み出され、書体や書風などによって使い分けられています。
写経と言えば、『般若心経』の書写を指すことが多く、その目的も信仰や供養ではなく、学書のために行われている場合も少なくないとの事です。
写経は、般若心経（２７８文字）を半紙一枚に書きつづり、精神の集中力を養う他、自分の歳の数だけ毎日書き続ける事により厄払いとして行ったりすることがあるそうです。
思うにありがたいお経により心身を清めるという意味合いから出てきた事のように感じますがどうなんでしょうね。(´Д｀)？？
